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J-GLOBAL ID：201702241876741507   整理番号：17A0389036

放射性廃水からのウランの可能性ある分離のためのアセチルシステイン官能化ミクロ多孔性共役重合体【Powered by NICT】

Acetylcysteine-functionalized microporous conjugated polymers for potential separation of uranium from radioactive effluents

著者 (5件)： Han Xiaoli (School for Radiological and Interdisciplinary Sciences (RAD-X), College of Chemistry, Chemical Engineering and Materials Science, Soochow University, Suzhou 215123, China. [e-mail]) ,  Xu Meiyun ,  Yang Sen ,  Qian Jun ,  Hua Daoben
資料名： Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability  (Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability)
巻： 5  号： 10  ページ： 5123-5128  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0204B  ISSN： 2050-7488  CODEN： JMCAET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 原子力エネルギーは世界のエネルギー不足を解決する主要なアプローチの一つであるが,原子力産業は放射性ウランを含む廃水の大量,厳しい排出基準を満たすために除去すべきであることを産生する。本論文では,一連の放射線抵抗性ミクロ多孔性共役高分子(MCP)は,放射性廃水からのウランの可能性ある分離のための調製した。特に,1,3,5 トリエチニルベンゼン基づくMCPであるSonogashira-Hagihara反応により調製し,チオール-インクリック反応によるN アセチルシステイン(NAC)部分を有するポスト官能化。優れた放射線抵抗性を有するNAC修飾MCPと~610m~2g~( 1)の高い表面積は,放射性廃水からのウランの電位分離について研究した。ウラン収着に対するNACグラフト度,表面積,pH値,吸着剤投与量,初期濃度,および競合イオンの影響を研究した。修正MCPは~165mg g~( 1)の高い吸着能を持つ迅速で選択的なウラン分離を示し,それらは放射性廃液からウランを効率的に抽出するための有望な収着剤の型であることを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 耐放射線性 ,  *ウラン ,  収着剤 ,  収着 ,  原子力産業 ,  表面積 ,  *官能化 ,  吸着剤 ,  排出基準 ,  *廃水
準シソーラス用語： 放射性廃液 ,  吸着能力 ,  初期濃度 ,  クリック化学 ,  *マイクロポーラス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 吸着剤  (YB03000W) ,  下水,廃水の物理的処理  (SC03040L) ,  物理的手法を用いた吸着の研究  (CB12043P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 放射性廃水 ,  ウラン ,  可能性 ,  アセチルシステイン ,  官能化 ,  ミクロ多孔性 ,  共役重合体