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J-GLOBAL ID:201702241883595215   整理番号:17A1585216

光学的コヒーレンストモグラフィーによるポリープ状脈絡膜血管病変の診断における感度と特異性【JST・京大機械翻訳】

Sensitivity and specificity of optical coherence tomography in diagnosing polypoidal choroidal vasculopathy
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 165-171  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2216A  ISSN: 1673-4254  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ポリープ状脈絡膜血管病変(PCV)の診断における周波数領域光学的断層撮影法(SD OCT)の感度と特異性を評価し,PCVと滲出性年齢の関連性黄斑変性(wAMD)の鑑別における価値を評価する。相対的に完全なSD OCTによるPCVの診断基準を制定した。【方法】2012年8月~2016年6月の間,西安交通大学第二付属病院眼科の62例(63眼)におけるPCVまたはwAMD患者の臨床的特徴を遡及的に分析した。眼底撮影,フルオレセイン眼底血管造影およびインドシアニングリーン造影により,PCV患者24例(25眼),wAMD患者38例(38眼)と診断された。これらの患者のSD OCT画像は、鋭い網膜色素の上で、皮質剥離、二層性、多発性網膜色素上皮層の剥離、網膜色素上の皮層からの剥離、代表的なポリープの低反射器、高反射硬性滲出の6つの特徴において、第1または第2条を満たす。その他の特徴は少なくとも1つの診断可能なPCVを満たす;第1と第2条を満たさない場合、その他の特徴は少なくとも3本の診断によってPCVと診断される。SD OCTによる診断は金標準インドシアニングリーン造影に基づく診断と比較し、その敏感性と特異性を評価する。【結果】PCVの25眼における23眼(92.0%)が,SD OCTによって診断されたPCV基準を満たすことができた。WAMDと診断された38の眼のうち,4眼(10.5%)がSD OCTによるPCVの診断に適しており,SD OCTによるPCVの診断における感度と特異性はそれぞれ92.0%と89.5%であった。結論:本研究は敏感性と特異性の高いSD OCTによるPCV診断の標準を提供し、SD OCTはPCVとwAMDの鑑別において大きな優位性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の診断 

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