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J-GLOBAL ID:201702241884540245   整理番号:17A1171277

二座カルボヒドラジドSchiff塩基をもつレニウム(I)錯体:合成,特性化,計算およびDNA相互作用の研究【Powered by NICT】

Rhenium(I) complexes with bidentate carbohydrazide Schiff bases: Synthesis, characterization, computational and DNA interaction studies
著者 (4件):
資料名:
巻: 833  ページ: 18-27  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,二座カルボヒドラジドSchiff塩基とのレニウム(I)錯体の生成を報告した。より具体的には,N-[1,3-ベンゾチアゾール-2-イルメチリドエン]ピリジン-2-カルボヒドラジド(bzpc),N-[1,3-ベンゾチアゾール-2-イルメチリドエン]チオフェン-2-カルボヒドラジド(bztc)およびN-[(4-オキソ-4H-chromen-3-イル)メチリドエン]チオフェン-2-カルボヒドラジド(chrtc)と[Re(CO)5Cl]のそれぞれの配位反応はレニウム(I)錯体,3)2とchrtc1bztcのfac-[Re(CO)3Cl(L)]{L=bzpcが得られた。分光学的キャラクタリゼーションによって支持された単結晶X線研究は配位子は,fac-[Re(CO)3Cl]コアへの二座配位中性キレート部分として相互に配位していることを確認した。金属錯体のDNA相互作用をUV-Vis DNA結合滴定とゲル電気泳動を用いて評価した。金属錯体の酸化還元特性を,ボルタンメトリーを用いて調べた,3年に比べて1と2の可変配位モードを合理的に説明するために使用したDFT研究。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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第6族,第7族元素の錯体  ,  白金族元素の錯体 

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