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J-GLOBAL ID:201702241887115397   整理番号:17A0527916

硬膜外間欠パルス注入技術による産婦自己管理硬膜外分娩鎮痛の効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of intermittent epidural bolus for patient-controlled epidural analgesia during delivery
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 1306-1308  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2329A  ISSN: 0254-1416  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:硬膜外間欠パルス注入技術(IEB)による産婦自己管理硬膜外分娩鎮痛の効果を検討する。方法:硬膜外分娩鎮痛を要求する産婦85例を選択し、単胎、頭位、正期妊娠(37~42週齢)、ASA等級I或いはII級、BMI<35KG/M~2、IEB群(N=42)と連続硬膜外注入群(CEI群,N=43)。2群の鎮痛薬にはすべて0.08%のロピバカイン+0.4 ΜG/MLのスフェンタニルを使用した。IEB群のパラメータを設定した。パルス周波数1回/H、投与量6ML、注入速度400ML/H、PCA用量6ML、ロック時間30MIN。CEI群のパラメータは,以下の通りであった。背景注入速度は6ML/H、PCA用量は6ML、ロック時間は30MINであった。デジタル評価スケールのスコアは≦5点を維持し、効果が満足しなければ、一回に鎮痛ポンプの薬液5~10MLを追加する。鎮痛薬単位時間投与量、初回PCA時間及び下肢麻痺、運動ブロック、悪心嘔吐、皮膚掻痒の発生状況を記録した。産婦の分娩鎮痛に対する満足度採点、分娩過程及び分娩方式を記録する。【結果】CEI群と比較して,IEB群の最初のPCA時間は延長し,満足度スコアは増加し,下肢麻痺の発生率は減少した(P<0.05)。鎮痛薬の単位時間の使用量、運動ブロック、悪心嘔吐と皮膚掻痒の発生率、分娩方式の構成比は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:IEBは安全かつ効果的に産婦自己管理硬膜外分娩鎮痛に応用でき、効果は連続硬膜外鎮痛法より優れている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (6件):
分類 (2件):
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たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  ,  解熱鎮痛薬の基礎研究 
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