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J-GLOBAL ID：201702241933644147   整理番号：17A1234632

腰椎運動活性のコリン作動性調節を仲介する上行経路【Powered by NICT】

Ascending pathways that mediate cholinergic modulation of lumbar motor activity

著者 (3件)： Anglister Lili (Department of Medical Neurobiology, IMRIC, the Hebrew University-Hadassah Medical School, Jerusalem, Israel) ,  Cherniak Meir (Department of Medical Neurobiology, IMRIC, the Hebrew University-Hadassah Medical School, Jerusalem, Israel) ,  Lev-Tov Aharon (Department of Medical Neurobiology, IMRIC, the Hebrew University-Hadassah Medical School, Jerusalem, Israel)
資料名： Journal of Neurochemistry  (Journal of Neurochemistry)
巻： 142 Suppl S2  ページ： 82-89  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0504B  ISSN： 0022-3042  CODEN： JONRA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脊髄中枢パターン発生器(CPG)を再活性化と脊髄上位制御の非存在下でほ乳類における脊髄運動ニューロンの活性を調節する解読神経経路は運動の神経制御の理解と脊髄損傷患者の移動度を改善するための新しい治療法の開発に対して重要である。以前に著者らは,仙骨および腰椎コリン作動系は,新生児げっ歯類における運動CPGを調節する強力にできることを示した。ここでは,移動器CPGと腰椎運動ニューロンへの腰椎突起と仙骨リレーニューロンのこれらの結果および著者らの最近の研究をレビューし,仙骨および腰椎コリン作動性成分は,移動器CPGの頻度と同時に運動行動中に活性化される腰部運動ニューロンの運動野出力を制御する能力を持つことを示した。仙骨コリン作動性成分による運動リズムの調節に関与する示唆された上行腰・仙椎連結性を記述するモデルを提案し,考察した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 移動度 ,  新生児 ,  *腰椎 ,  治療法 ,  齧歯類 ,  脊髄損傷 ,  仙骨 ,  運動神経 ,  患者 ,  脊髄 ,  連結性 ,  副交感神経 ,  神経制御 ,  運動皮質 ,  哺乳類 ,  損傷 ,  大脳皮質 ,  皮質 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  第四アンモニウム ,  アミノアルコール
準シソーラス用語： 運動野 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 上行経路 ,  カルシウムイメージング ,  中心パターン発生器 ,  コリン作動性介在ニューロン ,  仙尾骨求心性神経 ,  脊髄介在ニューロン

分類 (2件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  中枢神経系  (EJ12030F)

物質索引 (1件)： コリン

タイトルに関連する用語 (6件)： 腰椎 ,  運動 ,  活性 ,  調節 ,  仲介 ,  経路