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J-GLOBAL ID:201702241935289760   整理番号:17A0352752

本態性高血圧患者の心房細動に対するアンギオテンシンIIとアルドステロンの診断価値【JST・京大機械翻訳】

Value of angiotensin II and aldosterone for the diagnosis of atrial fibrillation in patients with primary hypertension
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 1732-1735  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2139A  ISSN: 1674-8115  CODEN: SJDXB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:本態性高血圧患者の血漿アンジオテンシンII(ANGII)とアルドステロン(ALD)が心房細動(AF)のバイオマーカーとして使用できるかどうかを検討し、心房細動の治療を指導する。方法:高血圧群189例、その中に訓練群75例、検証群114例;心房細動群は179例、その中に訓練群は72例、検証群は107例であった。血漿レニン活性(PRA),ANG IIおよびALD値を放射免疫測定法により測定し,群間で比較した。受信者動作特性(ROC)曲線を用いて、ANGIIとALDの心房細動に対する診断効果を分析した。結果:心房細動群のANGIIとALDレベルは高血圧群より高かった(すべてP=0.000)。ROC曲線分析の結果,ANG IIまたはALDによる心房細動の予測感度はそれぞれ0.92および0.93であり,特異性はそれぞれ0.80および0.96であり,臨界点は58.00および150.00PG/MLであった。ANG IIとALDの分布は,2群間で有意差があった(P=0.000)。結論:血漿ANGIIとALDは高血圧患者の心房細動を予測するバイオマーカーとして使用でき、心房細動の治療においてレニン-アンギオテンシン-アルドステロン系遮断薬を選択する重要な指標として用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の薬物療法 
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