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J-GLOBAL ID:201702241941811227   整理番号:17A0427989

コースティックス法を用いたCS法の寸法効果に関する実験的検討

著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 320-325(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: L4590A  ISSN: 1346-4930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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機械構造用材料の破壊じん性測定法の一つに,Compression Splitting法(CS法)がある。この方法は小型の試験片で応力拡大係数を測定できるが,試験片の形状の影響によっては,応力拡大係数を測定できない場合もある。本研究では,試験片の形状がCS法により求められた応力拡大係数に及ぼす影響について,応力拡大係数を実験的に求めることのできるコースティック法による測定値とCS法に依る計算値との比較を行った。結果は,両者が近い値となっていることを示した。
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