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J-GLOBAL ID:201702241956280283   整理番号:17A1848892

B型肝炎ワクチンとHBIG接種を併用することによるHBsAg/HBeAg陽性妊婦のHBV母子感染の遮断効果の研究【JST・京大機械翻訳】

Inoculation of hepatitis B vaccine and hepatitis B immunoglobulin in blocking hepatitis B viral infection in infants from serum HBsAg positive mothers
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 481-482  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3914A  ISSN: 1672-5069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】B型肝炎免疫グロブリン(HBIG)とB型肝炎ワクチン(HBV)を併用したB型肝炎ワクチンによるB型肝炎ウイルス(HBV)感染症の予防におけるB型肝炎ワクチン(HBIG)の効果を比較する。方法:血清HBsAg陽性或いはHBsAg/HBeAg双陽性母親に生じた新生児に対して、それぞれ標準法によりB型肝炎ワクチン又はB型肝炎ワクチンを接種し、HBIGと共同接種し、児童HBV感染率を比較した。結果:110例の血清HBsAg陽性母親が生じた110例のB型肝炎ワクチンのみを接種した児童の中で、出生と6カ月齢の血清HBsAg陽性率はそれぞれ28.2%と10.9%であった。240例のHBsAgとHBeAg陽性の母親の240例はB型肝炎ワクチンを接種した新生児(それぞれ39.6%と24.2%)に比べ、有意差がなかった(P>0.05)。150例の血清HBsAg陽性母親が生じた150例のB型肝炎ワクチンを併用したHBIG児童において、出生と6カ月齢の血清HBsAg陽性率はそれぞれ17.3%と3.3%であった。100例のHBV/HBeAg陽性母児の100例の新生児(それぞれ25.0%と11.0%)と比較して、有意差がなかった(P>0.05)が、血清HBsAg陽性と血清HBsAg/HBeAg陽性母親にもかかわらず、有意差が認められた。HBV感染率は,B型肝炎ワクチン接種のそれより有意に低かった(P<0.05)。【結論】B型肝炎ウイルスに対するB型肝炎ワクチンの併用は,HBV感染率を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
公衆衛生  ,  感染症・寄生虫症一般 

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