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J-GLOBAL ID:201702241957402121   整理番号:17A0325213

銀ナノ粒子官能化磁性グラフェン酸化物ナノ複合材料の調製と応用【Powered by NICT】

Preparation and application of silver nanoparticle-functionalized magnetic graphene oxide nanocomposites
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 1607-1615  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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複雑な生体試料からの糖ペプチドの選択的濃縮は質量分析(MS)に基づくグリコプロテオミクスに不可欠であるが,糖蛋白質の低い存在度と非糖ペプチドの抑制のために大きな課題となっている。本研究では,銀ナノ粒子-官能化磁性グラフェン酸化物ナノ複合材料(GO/Fe_3O_4/PEI/Ag)を合成した。銀ナノ粒子は還元及び安定化剤としてポリエチレンイミンを用いた磁気グラフェン酸化物の表面にその場生成した。得られた材料は,糖ペプチドの選択的濃縮のための吸着剤として用いた。GO/Fe_3O_4/PEI/Agナノ複合材料は優れた濃縮能力,ポリエチレンイミンと銀ナノ粒子の相乗効果に起因していたを提供した。ナノ複合材料は,非糖ペプチドした糖ペプチドよりも100倍以上の濃度も糖ペプチドのための優れた特異性を示した。ナノ複合材料は,迅速な吸着(1分),低い検出限界(25fmol),再現性(6倍),及び高い回収率(77.8%)を含む利点をdisplaid。これらのナノ複合材料を用いて,91種類の糖蛋白質と136N結合糖ペプチドは20μg/トリプシンヒト血清蛋白質から同定し,これは糖ペプチド濃縮のためのナノ複合材料の優れた性能を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蛋白質・ペプチド一般  ,  炭素とその化合物  ,  分析機器 

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