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J-GLOBAL ID：201702242004681515   整理番号：17A1839222

カルバゾールの4種類の溶媒中での溶解度測定と関連【JST・京大機械翻訳】

Solubility Measurement and Correlation of Carbazole in Four Solvents

著者 (5件)： Ding Xiaoxiao (太原理工大学煤科学与技術重点実験室,太原,030024) ,  Ye Cuiping (太原理工大学煤科学与技術重点実験室,太原 030024;太原理工大学環境科学与工程学院,太原 030024) ,  Li Wenying (太原理工大学煤科学与技術重点実験室,太原,030024) ,  Mu Hai (太原理工大学煤科学与技術重点実験室,太原,030024) ,  Feng Jie (太原理工大学煤科学与技術重点実験室,太原,030024)
資料名： Taiyuan Ligong Daxue Xuebao  (Taiyuan Ligong Daxue Xuebao)
巻： 48  号： 3  ページ： 371-375  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2209A  ISSN： 1007-9432  CODEN： TLDXF3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： カルバゾール溶液の結晶化のための適切な溶媒を得るために,N,N-ジメチルホルムアミド(DMF),キシレン(xylene),テトラクロロエチレン(TCE),ジエチレングリコールジエーテル(DGDE)などの4つの溶媒中のカルバゾールの溶解度を,液体-固体平衡法によって測定した。実験データを,修正Apelblatモデル,van’t Hoff方程式およびλh方程式によって,それぞれ,相関づけた。結果は以下を示した。4つの溶媒におけるカルバゾールの溶解度は温度の上昇と共に増加し,溶質と溶媒の間の相互作用力の違いにより,カルバゾールの溶解度に大きな差があり,DMF,DGDE,xylene,TCEの順に減少した。3つの溶解度モデルの相関係数R2は約0.99であり、その中でλh方程式は修正Apelblatモデルより優れ、van’t Hoff方程式で得られた熱力学データは上述の4種類の溶剤中のカルバゾールの溶解がすべて非自発吸熱過程であることを表明した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *溶解度 ,  結晶化 ,  溶質 ,  相関係数 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 熱力学データ ,  van’t Hoff方程式 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： carbazole ,  solid-liquid equilibrium ,  solubility ,  solubility model ,  correlation

分類 (2件)： 有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  (CB03016J) ,  物理薬剤学  (GY01012A)

物質索引 (1件)： カルバゾール

タイトルに関連する用語 (3件)： カルバゾール ,  溶媒 ,  溶解度