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J-GLOBAL ID：201702242006080161   整理番号：17A1248303

増強道路安全性能のための新しいWビームガードレールの設計最適化【Powered by NICT】

Design optimization of a new W-beam guardrail for enhanced highway safety performance

著者 (4件)： Yin Hanfeng (State Key Laboratory of Advanced Design and Manufacturing for Vehicle Body, Hunan University, Changsha, Hunan 410082, PR China) ,  Xiao Youye (State Key Laboratory of Advanced Design and Manufacturing for Vehicle Body, Hunan University, Changsha, Hunan 410082, PR China) ,  Wen Guilin (State Key Laboratory of Advanced Design and Manufacturing for Vehicle Body, Hunan University, Changsha, Hunan 410082, PR China) ,  Fang Hongbing (Department of Mechanical Engineering and Engineering Science, The University of North Carolina at Charlotte, Charlotte, NC 28223, USA)
資料名： Advances in Engineering Software  (Advances in Engineering Software)
巻： 112  ページ： 154-164  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0063C  ISSN： 0965-9978  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速道路に最も広く使用されている安全装置の一つとして,Wビームガードレールは危険なゾーンに入るまたは対向車との衝突からの誤った自動車を保護するのに重要な役割を果たしている。高速道路に最も広く使用されている安全装置の一つとして,Wビームガードレールは危険なゾーンに入るまたは対向車との衝突からの誤った自動車を保護するのに重要な役割を果たしている。伝統的なWビームガードレール(TWG)と一つの一般的な問題は,顕著な車両の車輪はガードレールポストをもつ絡み合った場合,しばしば発生するタイヤsnaggingである。タイヤスナッギングはガードレールの再性能を低下させると居住者に深刻な損傷をもたらす可能性がある。本研究では,新しいWビームガードレール」η形状Wビームガードレール(η WG)」と名付けられたメタモデル化ベース設計最適化法と組み合わせた非線形有限要素シミュレーションを用いて開発した。シミュレーション結果は,タイヤスナッギングはηWGに起こらず,ηWGの最適設計は,自動車衝突事故における改善された安全性性能を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 安全装置 ,  *安全性 ,  *ガードレール ,  住民 ,  最適設計 ,  自動車 ,  計算機シミュレーション ,  高速道路 ,  タイヤ
準シソーラス用語： 自動車衝突事故 ,  有限要素シミュレーション ,  メタモデル ,  対向車 ,  *設計最適化 ,  *道路安全 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 設計最適化 ,  Metamodel ,  有限要素解析 ,  Wビームガードレール ,  道路安全性

分類 (2件)： 道路付属施設  (RC08040T) ,  自動車事故,交通安全  (TB01050G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 増強 ,  道路安全 ,  ビーム ,  ガードレール ,  設計最適化