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J-GLOBAL ID：201702242006165794   整理番号：17A1520948

蛋白質INSM1における亜鉛フィンガードメインZF(4-5)の発現,精製および特性化について述べた。【JST・京大機械翻訳】

Expression, Purification and Characterization of the Zinc-Finger(4-5) Domain in Human Protein INSM1

著者 (5件)： Wang Huapu (華中農業大学 理学院,湖北 武漢 430070;波譜与原子分子物理国家重点実験室,武漢磁共振中心(中国科学院 武漢物理与数学研究所),湖北 武漢 430071) ,  Zhu Qinjun (波譜与原子分子物理国家重点実験室,武漢磁共振中心(中国科学院 武漢物理与数学研究所),湖北 武漢 430071) ,  Liu Maili (波譜与原子分子物理国家重点実験室,武漢磁共振中心(中国科学院 武漢物理与数学研究所),湖北 武漢 430071) ,  Yang Yunhuang (波譜与原子分子物理国家重点実験室,武漢磁共振中心(中国科学院 武漢物理与数学研究所),湖北 武漢 430071) ,  Yue Xiali (華中農業大学 理学院,湖北 武漢,430070)
資料名： Bopuxue Zazhi  (Bopuxue Zazhi)
巻： 34  号： 1  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2371A  ISSN： 1000-4556  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： インスリン依存性蛋白質1(INSM1)は転写調節タンパク質であり、そのC-端の亜鉛フィンガードメイン(アミノ酸250-510)を通じて配列特異的DNA分子を識別し、INSM1のC-末端には5つの直列の亜鉛フィンガードメインが含まれている。しかし、これらの構造ドメインの構造及びDNAの分子機構を如何に識別するかはまだ不明である。組換え型プラスミドpET-32m-INSM1(424-497)によって発現された蛋白質(アミノ酸424-497)は,最終的に2つの亜鉛フィンガードメイン(4と5)を含み,ZF(4-5)と略された。本論文では、タンパク質ZF(4-5)の誘導発現条件を詳細に研究し、比較的高い収率の精製タンパク質を得た。核磁気共鳴(NMR)スペクトルと円偏光二色性(CD)スペクトルは,Zn2+がZnフィンガー蛋白質の構造を安定化する必要性を示し,C2H2-Zn2+と結合したヒスチジンはδ-異性化を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *キャラクタリゼーション ,  NMR【磁気共鳴】 ,  インスリン ,  異性化 ,  プラスミド ,  *タンパク質 ,  スペクトル ,  円偏光二色性 ,  DNA【核酸】 ,  アミノ酸 ,  窒素複素環化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 誘導発現 ,  組換体 ,  分子機構 ,  転写調節 ,  *亜鉛フィンガー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： solution NMR ,  zinc finger domain ,  protein expression and purification ,  structure and function

分類 (3件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  分子構造  (EB03020Y) ,  酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (1件)： ヒスチジン

タイトルに関連する用語 (7件)： 蛋白質 ,  亜鉛フィンガー ,  ドメイン ,  ZF ,  発現 ,  精製 ,  特性化