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J-GLOBAL ID：201702242007166344   整理番号：17A1528698

垂直型骨吸収を伴う患者の歯周状況に対する矯正治療の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of orthodontic treatment to patients with vertical alveolar bone resorption

著者 (7件)： Yao Shuang (云南省第二人民医院口腔正畸科 云南 昆明 650021) ,  Liu Xiaojun (云南省第二人民医院口腔正畸科 云南 昆明 650021) ,  Zhou Zhi (云南省第二人民医院口腔正畸科 云南 昆明 650021) ,  Yang Shuang (云南省第二人民医院口腔正畸科 云南 昆明 650021) ,  Ji Juanjuan (云南省第二人民医院口腔正畸科 云南 昆明 650021) ,  Zhou Xin (云南省第二人民医院口腔正畸科 云南 昆明 650021) ,  Chen Yong (云南省第二人民医院口腔正畸科 云南 昆明 650021)
資料名： Linchuang Kouqiang Yixue Zazhi  (Linchuang Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 2  ページ： 109-111,112  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3731A  ISSN： 1003-1634  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;歯周炎の垂直型骨吸収患者の歯周状況に対する矯正治療の影響を観察する。方法;37例の垂直骨吸収歯周炎を伴う不正咬合患者を観察し、矯正治療前、後及び治療後6カ月に、歯槽高さ、骨欠損量及び歯槽骨密度を比較し、統計学的分析を行った。結果;治療終了時と治療後6カ月のフォローアップにおいて、垂直吸収部位の検出率は明らかに低下した。歯周探査の深さ(probing depth, PD)と臨床付着喪失(clinical attachment loss,CAL)は治療前より明らかに低下し(P<0.05)、I度の動歯数は増加した。しかし,II度の可動歯数は減少した。しかし,治療終了時に出血指数(bleeding on probing,BOP)は治療前より上昇した。治療後6カ月のフォローアップ時と治療後の比較により、垂直吸収部位の検出率とBOP、PDは明らかに低下し、II度の緩い歯の数は明らかに減少した(P<0.05)。エナメル質骨境界から骨欠損までの距離(CEJ?BD)、骨欠損深さ(bone destruction depth,BDD)は治療完了時と治療後6カ月のフォローアップ時に、いずれも治療前より明らかに減少した。欠損領域の歯槽骨密度は明らかに増加し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;低摩擦と軽力の矯正治療により、歯列を迅速に排除し、咬合損傷を除去し、垂直吸収を促進する歯槽骨を再建し、咬合のバランスを再建し、歯周の健康状況を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  歯列 ,  *治療法 ,  統計解析 ,  *歯科矯正 ,  咬合 ,  歯周炎 ,  出血 ,  *骨吸収 ,  不正咬合 ,  エナメル質 ,  歯槽骨
準シソーラス用語： フォローアップ ,  骨欠損 ,  歯槽 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Vertical alveolar resorption ,  Periodontitis ,  Orthodontic treatment ,  Periodontal conditions

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患  (GT03000G) ,  矯正  (GT05040M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 垂直型 ,  骨吸収 ,  患者 ,  歯 ,  状況 ,  矯正治療