文献

J-GLOBAL ID：201702242008969412   整理番号：17A1837775

閉経後の子宮内膜ポリープの発症と悪性化に関する危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors of onset and progression of postmenopausal endometrial polyp

著者 (2件)： Cui Fenghua (266555,青島経済技術開発区第一人民医院産科) ,  Xue Wei (266555,青島経済技術開発区第一人民医院産科)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 23  号： 11  ページ： 1721-1723  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:閉経後の子宮内膜ポリープの発症と悪性化に関連する危険因子を検討する。方法:2012年5月から2016年3月までに治療した閉経後子宮腔鏡検査を受けた患者542例を選び、病理結果により子宮内膜ポリープ群(EP)275例と非子宮内膜ポリープ群(NEP)267例に分けた。子宮内膜ポリープ群は良性子宮内膜ポリープ群(BEP群)262例及び悪性子宮内膜ポリープ群(MEP)13例に分け、すべての患者の病例資料及び出現可能な危険因子に対して統計分析を行った。結果:多変量ロジスティック回帰分析により、閉経後の慢性子宮内膜炎、子宮頚ポリープと閉経後子宮内膜症の関連は比較的に大きく、年齢≧60歳、閉経後膣出血、閉経期≧10年と閉経後子宮内膜ポリープの変化と関連があることが明らかになった(すべてP<0.05)。結論:閉経後の慢性子宮内膜炎、子宮頚ポリープと閉経後子宮内膜ポリープの発病は関連が大きく、年齢≧60歳、閉経後膣出血、閉経期≧10年は閉経後子宮内膜ポリープとの関連が比較的大きく、研究結果は臨床予防と治療に根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計解析 ,  *危険因子 ,  子宮内膜炎 ,  子宮内膜症 ,  病理 ,  *子宮 ,  *ポリープ ,  患者
準シソーラス用語： 閉経期 ,  子宮頚 ,  多変量ロジスティック回帰分析 ,  *子宮内膜ポリープ ,  *閉経後 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Postmenopausal endometrial polyp ,  Onset ,  Progression ,  Analysis of factors

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の診断  (GJ02000V) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 閉経後 ,  子宮内膜ポリープ ,  発症 ,  因子分析