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J-GLOBAL ID：201702242049996388   整理番号：17A1088527

宇宙に応用する伝送とポンプレーザのモジュール

Transmission and pump laser modules for space applications

著者 (8件)： MACDOUGALL J. (Gooch & Housego (Torquay), Devon, GBR) ,  HENDERSON P. (Gooch & Housego (Torquay), Devon, GBR) ,  NOAYLOR P. (Gooch & Housego (Torquay), Devon, GBR) ,  ELDER J. (Gooch & Housego (Torquay), Devon, GBR) ,  NRMAN A. (Gooch & Housego (Torquay), Devon, GBR) ,  TURNER I. (Gooch & Housego (Boston), MA) ,  STAMPOULIDIS L. (Gooch & Housego (Torquay), Devon, GBR) ,  KEHAYAS E. (Gooch & Housego (Torquay), Devon, GBR)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 10096  ページ： 100960I.1-100960I.9  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 半導体レーザ部品が宇宙で広く使われるようになっている。本論文では,レーザ・テレメトリーや航法の広い用途に使える高出力の分布帰還型(DFB)レーザと,宇宙環境に向けたその評価試験計画を紹介し,評価結果を示した。光出力は80mW,サイドモード抑制比は25dB以上,最悪ケース線幅と相対強度雑音は,それぞれ1MHzと-150dB/Hzであった。次に,ファイバ増幅器とファイバレーザのポンプ源に使える宇宙用のポンプレーザモジュール(PLM)を紹介した。976nmシングルモードPLMと915nmマルチモードPLMの出力は,それぞれ240mW以上と7W以上であった。また,両PLMの放射線照射後の性能を紹介した。

シソーラス用語： *光通信 ,  宇宙通信 ,  *半導体レーザ ,  *分布帰還形レーザ ,  光増幅器 ,  ファイバレーザ ,  モジュール
準シソーラス用語： ファイバ増幅器

分類 (3件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  宇宙通信  (ND08040S) ,  半導体レーザ  (BD04070L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 宇宙 ,  応用 ,  レーザ ,  モジュール