文献
J-GLOBAL ID:201702242070709595   整理番号:17A1208125

ポリグリコール酸コラーゲンチューブを用いた顔面神経再建に対する頚部交感神経神経節切除術の影響【Powered by NICT】

Effect of cervical sympathetic ganglionectomy on facial nerve reconstruction using polyglycolic acid-collagen tubes
著者 (3件):
資料名:
巻: 1669  ページ: 79-88  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0705B  ISSN: 0006-8993  CODEN: BRREA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリグリコール酸コラーゲン(PGA c)管は星状神経節ブロック(SGB)のイヌモデルで実施された顔面神経再建時の人工神経ガイドとして使用した。モデルは頚部交感神経節を用いて作成した。神経再生に及ぼす血流の影響を評価した。ビーグル犬(n=6)左頚部交感神経節を切除した。は切除後12週間とH orner徴候2 4,および6か月間週1回頬粘膜血流および鼻部皮膚温度を評価した。切除前に測定されたものとこれらの値を比較した。血流は6 11週間増加したが,交感神経制御は6か月後ブロックであった。第二に,3群:切除モデル(負対照)にビーグル犬に分け,左顔面神経頬分岐の7mmであった切除(n=5)PGA C管(n=6)を用いた再建モデル,神経再建を行ったSGB+再構成モデル,再構成直後に左頚部交感神経節切除を施行した,(n=6)。顔の右側を対照とした(n=17)。神経再生は再構成モデルイヌにおけるよりSGB+再構成モデルイヌで有意に大きく,術後12週で電気生理学的および形態学的解析により測定した。特に,運動神経伝導速度は約2倍に増加した(p=0.018)。PGA Cチューブによる顔面神経再生の促進により促進された長期血流増加によるSGBモデルを作成することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
局所麻酔 

前のページに戻る