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J-GLOBAL ID:201702242076082199   整理番号:17A0822758

道路の路盤下に形成された空洞の規模の推定に関する解析的取り組み

Evaluation by numerical analysis of the cavity scale formed under the load
著者 (2件):
資料名:
巻: 57th  ページ: 199-202  発行年: 2012年11月22日 
JST資料番号: S0536A  資料種別: 会議録 (C)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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道路の路盤下に空洞が形成された場合,路面には空洞の規模に応じた沈下などの現象が発生すると考えられる。この沈下量に着目し,沈下量と空洞の規模との関係を得ることができれば,沈下量に基づいて路盤下に形成されている空洞の規模を推定し,道路の安定性について検討することができる。そこで本稿では数値解析モデルを用いて,道路下の空洞の規模と路面に生じる沈下量との関係について検討した。その結果,空洞の規模が大きくなる程,路面の沈下量やその変化の割合は大きくなることを示した。(著者抄録)
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