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J-GLOBAL ID:201702242079502569   整理番号:17A1184053

陰部神経障害の診断における新しい電気生理学的手法:陰部感覚誘発電位における位置関連変化【Powered by NICT】

A Novel Electrophysiological Method in the Diagnosis of Pudendal Neuropathy: Position-related Changes in Pudendal Sensory Evoked Potentials
著者 (6件):
資料名:
巻: 99  ページ: 288.e1-288.e7  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1193A  ISSN: 0090-4295  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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標準座位による誘発後2側を別々に刺激することで陰部神経絞扼(PNE)神経障害における陰部体性感覚誘発電位(SEP)の診断的価値を検討した。PNEの訴は座位に出現あるいは悪化が両側同時刺激による仰臥位で行ったルーチン陰部SEPは異常を示さない可能性がある。PNE患者四十九名および対照16名を対象とした。SEP記録は両側に陰茎または陰核の背側神経を刺激することにより行った。記録は,初期背臥位で行い,座位による誘発の始めと終わりに,第二背臥位であった。長時間着座後のSEP応答における振幅損失は患者の症候性側に有意に増強した。SEP振幅の減少約45%または座位の終わりで1.5μV以下振幅値は高い選択性で使用されるパラメータである。ここで記述される動的陰部SEP研究は,従来のSEPよりPNE診断に有効であると思われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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東洋医学  ,  消化器の腫よう  ,  看護,看護サービス  ,  神経系一般  ,  神経系疾患の治療一般 

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