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J-GLOBAL ID：201702242105167765   整理番号：17A1917950

ウェーブレットと改良された特異値差スペクトルに基づく進行波故障点標定【Powered by NICT】

Traveling wave fault location based on wavelet and improved singular value difference spectrum

著者 (3件)： Hong Yao Jian (School of Automotive engineering, Changshu Institute of technology, Changshu, China) ,  Qingzhang Chen (School of Automotive engineering, Changshu Institute of technology, Changshu, China) ,  Dan Wu (Daqing Oilfield Power Group, Heilongjiang Daqing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICCDS  ページ： 141-145  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単一端子故障点標定方法は,故障進行波は,同じ測定点,故障距離を計算できるに到達する時間差を得るために,ウェーブレット係数最大値に基づいているが,実際の結果の誤差は相対的に大きい。本論文では,ウェーブレットと改良された特異値差スペクトルに基づく進行波故障点標定法を提案した。最初に,時系列の遅延段階は故障進行波信号の自己相関関数により決定される,新しいHankel行列を構築した。第二に,特異値分解法を用いて,新しいマトリックス特異値数を得ることである,効果的な特異値の数は特異値差スペクトルにより計算した,特異値は雑音除去信号を得るために再構成した。最後に,変化した周波数を得るためにモジュラスの最大を用いて,故障距離を周波数と故障点距離の間の関係に従って計算することができる。シミュレーション実験により,提案した方法の誤差は小さく,精度が高いことを実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  再構成 ,  自己相関関数 ,  周波数 ,  特異値分解 ,  *差スペクトル ,  雑音除去 ,  *故障 ,  *波束 ,  *故障点標定 ,  *進行波
準シソーラス用語： Hankel行列 ,  ウェーブレット係数 ,  時間差 ,  *特異値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： ウェーブレット ,  特異値 ,  差スペクトル ,  進行波 ,  故障点標定