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J-GLOBAL ID:201702242106263293   整理番号:17A1211197

黄色ブドウ球菌咽頭保菌の危険因子における性差【Powered by NICT】

Sex differences in the risk factors for Staphylococcus aureus throat carriage
著者 (3件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 29-33  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1148A  ISSN: 0196-6553  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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男性と肥満は黄色ブドウ球菌保菌の危険因子であると考えられている。コロニー形成は,健常成人における遊離テストステロン(fT)レベルと肥満,ボディマスインデックス(BMI),体脂肪率(BFP)で測定した,に関連するかどうかを調べた。血液試料と咽頭スワブは18 36歳の健常な男性と女性から2回(4週間間隔で)採取した。fTレベル,身長,体重,BFPを測定した。参加者は持続性キャリア,間欠的キャリア(分析から除外),非キャリアとして分類した。最終サンプルは152人の参加者85人の男性と67人の女性であった。,BMIではなく,BFPは男性における黄色ブドウ球菌コロニー形成(P=.02)と正に相関した。内部と上方の規範(P=.04)群を比較したときのみBMIは保菌の有意な予測因子となった。は,女性ではBMIもBFPの関係ではなかった。高fTレベルは女性における持続的保菌(P=.02)に関係し,そこでは男性ではfTレベルの関係ではなかった。黄色ブドウ球菌保菌の危険因子は,性別に依存している。コロニー形成における内性変化は女性のfTレベルに関連しているが,男性では体脂肪量に関連していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  動物の代謝と栄養一般  ,  生体計測 
タイトルに関連する用語 (4件):
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