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J-GLOBAL ID:201702242122337405   整理番号:17A1528517

全股関節置換術による寛骨臼骨折の内固定術後の続発性外傷性股関節炎の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Total hip arthroplasty for post-traumatic arthritis after internal fixation of acetabular fracture
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 233-235  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3669A  ISSN: 1003-0034  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;寛骨臼骨折術後の創傷性関節炎に対する人工股関節全置換術の臨床治療効果を検討する。方法;2010年6月から2014年6月にかけて治療した33例(33股関節)寛骨臼骨折術後の創傷性関節炎患者の資料を回顧性分析し、男性21例、女性12例;年齢は22~65歳(平均44.6歳)であった。すべての患者は,人工股関節全置換術によって治療した。Harrisスコアを用いて,術前と術後の股関節機能を評価し,X線撮影により補綴状態を評価した。結果;すべての患者は,7~38か月(平均21.6か月)にわたり経過観察され,経過観察期間は7か月~38か月にわたり,経過観察期間は7~38か月であった。最後の追跡調査における股関節のHarrisスコアは,術前の平均(53.6±2.4)点から(94.0±3.0)点まで増加し,有意差があった(t=55.37,P<0.05),そして,股関節の機能は有意に改善された。画像学的評価により,義足の位置が良好で,義体の緩み,関節脱臼及び明らかな補綴周囲の骨溶解などの合併症がないことを示した。結論;全股関節置換術は寛骨臼骨折内固定術後の続発性外傷性股関節炎を治療する有効な治療手段であり、寛骨臼骨折内固定材料の露出は困難であるが、補綴の影響を受けず、全股関節置換術を行うことはできない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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