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J-GLOBAL ID:201702242127459042   整理番号:17A1237554

頭部-頚部接合における線維鞘形成異常と異常精子:中心小体とセントリン1に焦点を当てて【Powered by NICT】

Sperm with fibrous sheath dysplasia and anomalies in head-neck junction: focus on centriole and centrin 1
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0500A  ISSN: 0303-4569  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二単形性精子欠陥の稀な組み合わせ,線維鞘(DFS)の異形成と頭部中片接合における変化と精子を分析した。主な焦点は,中心小体の状態,受精時に重要な組織,セントリン1を用いて,この構造に結合したカルシウム結合蛋白質を調べることであった。精子品質を,光学,走査および透過型電子顕微鏡(SEM, TEM)で調べた。免疫細胞化学は,チューブリン,Aキナーゼアンカー蛋白質4(AKAP4)とセントリン1で行った。精子をSEMとTEMによって検出された頭部-尾部付着における異常に関連したDFS欠陥を示した。チューブリン,AKAP4とセントリン1の免疫学的局在決定はこれらの変化を確認した。セントリン1は精子の67%(正常位置に局在するわずか13%セントリン)で見られた;精子セントリンの大部分で1の位置は変化し,時には屈曲した;二注入窩の存在を示し,しばしば四スポットが検出された。中心小体レベルでは,しばしば全短くて厚い尾部に浸潤し,免疫反応性断片が観察された。セントリン1は結合精子片の必須成分であり,精子形態形成中と紡錘体構築中に接合子と初期胚における中心体動力学における役割を果たしている。生殖補助医療中の患者をより良く管理するために,これらの稀な条件を明らかにすることが重要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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固-液界面  ,  酸化物の結晶成長  ,  原子・分子のクラスタ 

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