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J-GLOBAL ID:201702242127688330   整理番号:17A1186754

人工股関節全置換術におけるKerboullタイプ強化デバイスと構造的骨移植を用いた臼蓋再建における骨リモデリング【Powered by NICT】

Bone Remodeling in Acetabular Reconstruction Using a Kerboull-Type Reinforcement Device and Structural Bone-Grafting in Total Hip Arthroplasty
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 908-914  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,大量骨欠損に対する寛骨臼再建におけるKerboull型補強装置(KTプレート)の長期耐久性を同定し,構造的骨移植片のリモデリングを評価することであった。2000年11月と2010年12月間のKTプレートを用いた寛骨臼再建を施行した106股を評価した。三十八初回股関節全arthoplasties(THA)と68改訂THAを施行し,臨床経過観察の平均期間は8歳であった(5 14歳)。寛骨臼骨欠損の再建について,自家移植は37股,同種移植片68股,A-Wガラスセラミックス2股で使用した。股関節放射線移動と無菌性弛みの改正を示さなかった。平均結果Merled’Aubigne臨床スコアは最終経過観察時10.9術前点(9 18点)7.5点(4 12点)に改善した。10才での一次と修正THAの放射線学的移動のKaplan-Meier生存率は100%と97%(95%信頼区間:96~ 100%)であった。骨リモデリングは,骨への骨界面における放射線学的境界を用いて評価し,一次THAで100%,改訂THAで94%の改善が観察された。大量骨欠損に対して,構造骨移植を併用したKTプレートを用いた寛骨臼再建は良好な結果を得ることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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