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J-GLOBAL ID:201702242135142083   整理番号:17A1448631

修飾イミンに基づく共有結合有機骨格からな燃料電池に対するイオン伝導度と可能性応用

Ionic Conductivity and Potential Application for Fuel Cell of a Modified Imine-Based Covalent Organic Framework
著者 (9件):
資料名:
巻: 139  号: 29  ページ: 10079-10086  発行年: 2017年07月26日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Schiff縮合反応に基づく共有結合有機骨格(COF)はプロトン伝導材料の可能性候補である。m-クレゾールと酢酸中RT-COF-1とRT-COF-1Acを生じるため,1,3,5-トリス(4-アミノフェニル)ベンゼンと1,3,5-ベンゼントリカルボアルデヒド構築ブロック間の室温(RT)ワンポット縮合反応を最近著者らは公表した。上記材料の容易な生成と良好な化学的及び熱安定性の観点で,二種類の新規変異体,すなわちRT-COF-1AcBとLiClを用いるRT-COF-1の合成後修飾によるLiCl@RT-COF-1を新たに調製した。更に,すべてのCOF材料系列に関して合成条件とホスト-ゲスト分子がプロトン交換膜燃料電池における高分子電解質膜としてイオン伝導度と加工性に及ぼす影響を調べた。
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分類 (3件):
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高分子固体の物理的性質  ,  分子化合物  ,  燃料電池 
物質索引 (4件):
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