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J-GLOBAL ID:201702242193671232   整理番号:17A1384308

高感度粗さ高さを考慮した鈍頭後縁翼形の空力性能の数値的研究【Powered by NICT】

Numerical study of the aerodynamic performance of blunt trailing-edge airfoil considering the sensitive roughness height
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 29  ページ: 18252-18262  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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粗い風力タービン翼と鈍頭後縁改質のために,空力性能は高感度粗さ高さをもつ翼の空力性能増強に及ぼす鈍頭後縁改質の影響のより深い理解を容易にするために数値的に調べた。国立再生可能エネルギー研究所からS834翼をシミュレーションに使用した。平滑または粗い表面を持つS834翼の揚力と抗力係数はk-ωSST乱流モデルで計算し,風洞試験結果と比較した。異なる粗さ高さを有する翼形の空力性能は,吸込側と圧力面の高感度粗さ高さを得るために研究した。鈍頭後縁翼プロファイルの数学的表現は,座標のズーム係数を組み合わせた座標の回転を用いて確立した。,高感度粗さ高さS834翼は対称鈍頭後縁修飾になるように修正し,揚力および抗力係数,揚抗比も計算し,解析した。結果は負圧面の高感度粗さ高さは0.5mmであり,圧力表面は粗さ高さに鈍感であることを示した。鈍頭後縁修飾により,揚力係数および最大揚抗比は粗い翼の明らかに増加,粗さ高さに翼の感度は減少した。研究は粗い翼の条件の下での風力タービン翼を設計するための重要な指針を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼装置一般 

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