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J-GLOBAL ID:201702242194968689   整理番号:17A0943937

拡張現実技術を活用したフィールドコミュニケーションの効率化

Efficient Field Communication with Augmented Reality
著者 (2件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 21-24  発行年: 2017年07月26日 
JST資料番号: G0256A  ISSN: 0513-5532  CODEN: YOGHA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プラント操業における大きな問題として,熟練技術者の減少・不足が長年指摘され続けている。これによる現場の技術力低下がプラントの安定操業を妨げ,あるいは重大事故を引き起こしかねない問題として危惧されている。この問題に対し,若手の教育・技術伝承が急務となっているが,それを行う熟練者がそもそも少なくなっている。そのため,現場即戦力の確保が難しくなってきており,お客様にとって望ましくない負の循環が生まれつつある。このような問題に対し我々は,熟練技術者不足を補い技術伝承を促進するためのソリューションとして,拡張現実(AR:Augmented Reality)技術を用いたリアルタイム視覚情報共有システムを提案し,概念実証(PoC:Proof of Concept)活動を行ってきた。本稿では,ソリューションのコンセプトや開発状況を報告するとともに,プロトタイプを用いたお客様との課題・ニーズの探索活動について紹介する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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テレビジョン応用  ,  その他の計算機利用技術 
引用文献 (7件):
  • 日本プラントメンテナンス協会,2016年度メンテナンス実態調査 報告書概要,2017,https://www.jipm.or.jp/data/pdf/170403_1.pdf
  • 森和夫,技術・技能伝承ハンドブック,JIPMソリューション,2005
  • 森和夫,「技能」と「技術」に関する93人の定義 調査報告,職業能力開発総合大学校基盤整備センター,1996, https://www.tetras.uitec.jeed.or.jp/files/data/199602/19960215/19960215_main0.html
  • 石井庸介,大石憲児,他,“拡張現実技術の産業オートメーションへの応用”,横河技報,Vol.56,No.2,2013,p.65-68
  • 教育機器編集委員会編,産業教育機器システム便覧,日科技連出版社,1972
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