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J-GLOBAL ID:201702242218051194   整理番号:17A0303326

エネルギー収穫のためのナノスケール電荷移動に及ぼす接触とスライディングモード帯電の影響【Powered by NICT】

Effect of contact- and sliding-mode electrification on nanoscale charge transfer for energy harvesting
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 3705-3713  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2652A  ISSN: 1998-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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摩擦帯電(TE)と接触帯電(CE)に基づく電荷移動のプロセスは最近新規で有望なエネルギー収穫技術,すなわち,摩擦電気ナノ発電機,selfpoweredセンサとシステムの基礎として利用されてきた。二表面間の静電的電荷移動は相対滑り摩擦の関与に依存してTEおよびCEモードの両方で発生する可能性がある。TEの滑り挙動はCEからの電荷移動の基本的な違いを誘導する伝統的なマクロスケール特性化法を用いた接触面積の影響を除外したにおける課題のために,この比較に利用可能な研究はほとんどない。本論文では,走査型プローブ顕微鏡法に基づくナノスケールでのCEとTEの基本的な違いに関する最初の研究を提供した。等価接触時間と力の下での二つのプロセスの定量的比較を提供し,結果は,TEからの電荷移動がCEからのものよりはるかに速いことを示唆しているが,移動電荷密度の飽和値は同じであった。~11eVの測定した摩擦エネルギー散逸先端は潜在的機構に光1A小屋の距離にわたって走査する摩擦は電子励起による電荷移動過程を促進する可能性がある。これらの結果は,異なる応用におけるTEまたはCEを可能にする材料と素子構造の選択のための基本的な指針を提供するCEモードは,振動エネルギー収穫のような頻繁な中程度の接触に好適であり,TEモードは,人間の歩行からのエネルギー収穫のような瞬時運動に有利であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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発電機  ,  エネルギー変換装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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