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J-GLOBAL ID：201702242222833322   整理番号：17A0468601

PCラボ 第32回 エクストラドーズドPC橋の設計

著者 (1件)： 山崎淳
資料名： 月刊コンクリートテクノ  (Concrete Technology)
巻： 36  号： 4  ページ： 48-51  発行年： 2017年04月01日 
JST資料番号： L0696A  ISSN： 1346-1826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1)構造設計における想定外とは?,2)地震に対する設計で「想定外」を減らす試みの一例,3)制震機構のモデル,4)設計項目,5)塑性になった機構の抵抗の安全の判定,6)材料特性の設計への取込みでの「想定外」を減らす一例・理想的塑性,7)工業規格で表される普通鋼材の特性,8)ある断面が降伏するとまだ降伏していない部分での応力は変化するのか?,9)塑性域の拡大は可能か?,10)圧縮における応力と歪の関係はどうか?,11)歪硬化による耐力の上昇,12)耐力の歪軟化による低下と破断時の値,13)設計で決める諸元,14)時刻歴応答計算の結果,15)結果の設計への反映,16)結果の設計への反映・未知の課題・塑性変位,について概説した。

シソーラス用語： プレストレストコンクリート構造 ,  *PC橋 ,  構造設計 ,  防振 ,  制振構造 ,  塑性 ,  応力歪特性 ,  歪硬化 ,  歪軟化 ,  耐荷力
準シソーラス用語： エクストラドーズド橋 ,  制振

分類 (1件)： コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： PC ,  ラボ ,  PC橋 ,  設計