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J-GLOBAL ID:201702242264451595   整理番号:17A1099240

失読症小児の読み方ネットワークと読書dysfluencyとの関係における有向接続性のパターン変化【Powered by NICT】

Altered patterns of directed connectivity within the reading network of dyslexic children and their relation to reading dysfluency
著者 (14件):
資料名:
巻: 23  ページ: 1-13  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3173A  ISSN: 1878-9293  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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読書は視覚および言語関連領域の分散ネットワークによる複雑な認知スキルsubservedである。このネットワーク内の結合性の破壊は発達性失読症と関連しているが,読み問題の重症度の個人差との関係は不明のままである。機能連結性は9歳の典型的に読む小児(TR)と失読症小児の二群における視覚単語と偽フォント処理中のEEG記録を調べることにより非流暢読みレベルに比例するかどうかを調べる:重度dysfluent(SDD)と中程度dysfluent(MDD)失読症。結果は,TRに相対的失読症群で単語のための側頭連結性へのより弱い後頭を示した。さらに,SDDはTRに比べて単語の右下側頭と後頭の部位の中心を左から,MDDとTRの両方に関連した偽フォントのための強力な連結性を示した。重要なことに,音読の流暢性課題は逆方向連結性を持つ前方及び負と正の相関があった。著者らの結果は,両方の失読症群で単語の破壊視覚処理を示唆し,単語と偽フォント処理中の特にSDDにおける右後脳領域の代償性動員を示した。脳のリーディングネットワークにおける機能的連結性は,失読症および典型的な読者群間差を超えた非流暢読みのレベルに依存する可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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パターン認識  ,  中枢神経系 
タイトルに関連する用語 (4件):
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