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J-GLOBAL ID:201702242266636767   整理番号:17A1821524

ICDシステム抽出に続くシステム耐久性,長期生存の予測因子に及ぼす鉛ICDの影響【Powered by NICT】

Impact of ICD lead on the system durability, predictors of long-term survival following ICD system extraction
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号: 10  ページ: 1139-1146  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:植込み型除細動器(ICD)と心臓再同期療法除細動器(CRT D)システムは,合併症と短い耐久性の高いリスクを持つと考えられているが,この多因子現象の理由は不明のままである。鉛抽出(TLE)のために紹介されたICDリードを持つ患者の集団におけるこの問題を解析することを目的とした。【方法】我々はTLE適応,手順の結果を比較し,標準的なペースメーカー(n=0~1,402,ICD( ))患者における鉛抽出とICD/CRT-D装置(n=0~482,ICD(+))患者におけるTLEの長期転帰を定義した。人口統計学的,臨床的特徴,および手順の結果は,単一の一次演算子レジストリから確認した。長期生存データは国立健康基金によって提供された。【結果】ICD(+)サブグループは,TLEの感染性あるいは非感染性の適応の有意に高い発生率を有していた。抽出の臨床的成功率は1.04%と2.14%(NS)の合併率でICD(+)対97.4%で99.2%であったICD( )(P=0.05)であった。中央値3.39年の経過観察では,ICD( )サブグループからICD(+)サブグループと303から142例が死亡した。41.1%の最高の死亡率は感染性適応を用いたICD(+)サブグループで観察された。感染,腎不全,糖尿病,及び年齢はICD(+)サブグループの死亡率増加に関連する多変量因子であった。【結論】ICDリードはペーシングリードと比較して,機械的破壊と感染傾向に関して,より脆弱である。TLEは合併症率に非常に有効である,高度に熟練者と熟練者によって行った。しかし,TLE後の長期死亡率は高く,ほとんどが感染や患者関連因子の影響を受ける。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医療用機器装置  ,  循環系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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