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J-GLOBAL ID：201702242267643186   整理番号：17A0641505

「R&D活力」革新による「R&D生産性」の向上

著者 (2件)： 木村壽男 (日本能率協会コンサルティング) ,  木村壽男 (青山学院大 大学院理工学研究科)
資料名： 技術情報協会研究開発リーダー  (月刊技術情報協会研究開発リーダー)
号： 134  ページ： 37-42  発行年： 2017年05月20日 
JST資料番号： L5967A  ISSN： 1349-1393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 研究開発(R&D)は企業成長のエンジンとなるので,日本企業は不況下でもその投資を拡大してきた。しかし,その生産性が低いという課題があり,R&D生産性マネジメントの革新が求められている。ここでは,著者がコンサルティング活動で実践してきた,「R&D活力を基軸とした,R&Dマネジメント革新の考え方と実践展開アプローチ」について紹介する。「R&D活力診断」で問題意識の実態を見える化するとともに,革新課題を発掘・設定し,組織の英知を結集して課題解決に取り組む革新活動がR&D成果(生産性)向上には不可欠である。

シソーラス用語： *研究開発 ,  *生産性向上 ,  可視化 ,  *経営管理 ,  *技術革新
準シソーラス用語： R&D ,  R&Dマネジメント ,  企業革新

分類 (2件)： 経営工学一般  (KA01010C) ,  研究開発  (AA03000V)

引用文献 (1件)：

• 木村壽男,研究開発は成長戦略エンジン,同友館,2015年

タイトルに関連する用語 (2件)： R&D ,  活力