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J-GLOBAL ID：201702242291049676   整理番号：17A1506895

安全なアクセス制御フィルタのアスペクト指向プログラミングに基づく実装を導出するための形式的アプローチ【Powered by NICT】

A formal approach to derive an aspect oriented programming-based implementation of a secure access control filter

著者 (3件)： Mammar Amel (SAMOVAR, Telecom SudParis, CNRS, Universite Paris-Saclay, 9 rue Charles Fourier 91011 EVRY, France) ,  Nguyen Thi Mai (SAMOVAR, Telecom SudParis, CNRS, Universite Paris-Saclay, 9 rue Charles Fourier 91011 EVRY, France) ,  Laleau Regine (Universite Paris-Est, LACL, UPEC, IUT Senart Fontainebleau, France)
資料名： Information and Software Technology  (Information and Software Technology)
巻： 92  ページ： 158-178  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0445B  ISSN： 0950-5849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 文脈:今日,情報システム(IS)はほとんどの企業の中心である,それは管理高感度データのセキュリティ問題に関する十分な注意を必要とする重要な要素を構成する。【目的】本論文では,情報システムの高感度へのアクセス資源を確保するためのフィルタの開発のための形式的手法を提示した。【方法】は,提案した方法は,三つの相補的ステップから構成されている。設計者はシステムの機能と専用UML図を用いたセキュリティ要求のモデリングから始めた。これらの図はデータ健全性検査に関する推論のためのだけでなく,信用できる実装の導出に適した形式的B仕様に自動的に翻訳した。,AspectJ実装に翻訳され,SQLサーバ(2014放出)関係データベースシステムに接続されたリレーショナルライクなB実装を得るために生成したB仕様に適用した形式的微細化プロセス。そのような発生は機能的およびセキュリティ的側面の間の明確な区別を行うことにより関心事の分離を可能にするアスペクト指向プログラミングパラダイムに従って行った。【結果】は情報システムの高感度データへのアクセスを調節する安全なフィルタを導出するための系統的形式的アプローチ。フィルタは静的および動的アクセス規則を考察した。提案手法を支援するツールも提供した。【結論】は,このアプローチがそれらは応用のAspectJコードを生成するためにボタンをしなければならないのでツールの開発は,退屈で誤りがちなタスクから開発者を解放することを可能にすることを示すいくつかの事例研究に適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *フィルタ ,  精密化 ,  セキュリティ ,  *安全性 ,  情報システム ,  モデリング ,  *アクセス制御 ,  高感度 ,  事例研究 ,  健全性
準シソーラス用語： データベースシステム ,  AspectJ ,  *アスペクト指向プログラミング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： アクセス制御 ,  アスペクト指向プログラミング ,  実装 ,  導出