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J-GLOBAL ID：201702242294927944   整理番号：17A1663090

マウスのPD-1細胞外組換えタンパク質の発現とその封入体の再現性を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Expression and Refolding of Mouse PD-1 ExtracellularProtein in Escherichia coli

著者 (5件)： Jiang Hui (鄭州大学 生命科学学院 河南 鄭州 450001) ,  Kang Qiaozhen (鄭州大学 生命科学学院 河南 鄭州 450001) ,  Huang Xiabing (鄭州大学 生命科学学院 河南 鄭州 450001) ,  Zhang Chenglong (鄭州大学 生命科学学院 河南 鄭州 450001) ,  Liu Xin (鄭州大学 生命科学学院 河南 鄭州 450001)
資料名： Zhengzhou Daxue Xuebao (Lixue Ban)  (Zhengzhou Daxue Xuebao (Lixue Ban))
巻： 49  号： 2  ページ： 111-115  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3255A  ISSN： 1671-6841  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,原核生物発現系を用いて可溶性のPD-1細胞外ドメイン(以下,exPD-1)を調製することである。C57BL/6マウスの脾臓細胞cDNAをテンプレートとし、マウスのPDPD-1遺伝子を増幅し、組換えプラスミドpET-28a-exPD-1を構築し、E.coli BL21(DE3)に発現誘導した。結果により、マウスのPDPD-1組換えタンパク質の大きさは約17kDであり、封入体の形式で存在し、exPD-1封入体タンパク質は8mol/L尿素変性、Ni-NTAアフィニティークロマトグラフィー後、尿素勾配透析法によりタンパク質に対して再現性があり、再現性効果は良くないことが示された。酸化/還元型グルタチオンの複合性を添加すると、再現性は50%以上に達し、再現性の効率を高めた。マウスのPDPD-1蛋白質の調製に成功し、PD-1の免疫学的機能をさらに研究するために、材料の基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： cDNA ,  *組換タンパク質 ,  *タンパク質 ,  *封入体 ,  アフィニティークロマトグラフィー ,  遺伝子 ,  透析 ,  *再現性 ,  プラスミド ,  可溶性 ,  酸化 ,  溶解性 ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： 発現誘導 ,  脾細胞 ,  C57BL/6マウス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： PD-1 ,  prokaryotic expression vector ,  inclusion body ,  renaturation

分類 (2件)： 神経の基礎医学  (GN01020W) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

物質索引 (1件)： 尿素

タイトルに関連する用語 (5件)： マウス ,  組換えタンパク質 ,  発現 ,  封入体 ,  再現性