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J-GLOBAL ID：201702242300138186   整理番号：17A1055040

小児における予期しない周術期低体温の予防【Powered by NICT】

Preventing Unplanned Perioperative Hypothermia in Children

著者 (4件)： Beedle Susan E. ,  Phillips Amy ,  Wiggins Shirley ,  Struwe Leeza
資料名： AORN Journal  (AORN Journal)
巻： 105  号： 2  ページ： 170-183  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2786A  ISSN： 1878-0369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 計画外の周術期低体温症は共通の外科的リスクである。計画外の低体温は周術期の相中の36°C(96.8° F)以下の体温として定義される。中西部三次小児病院における周術期看護師は小児手術集団のための正常体温を維持するために設計された根拠に基づいた臨床診療ガイドライン(CPG)を開発した。CPGは標準的な体温調節看護介入について概説し,側頭動脈温度計の一貫した使用を必要とした。完全実施前にこのCPGの試験は16.3%(n=80)で計画されていない低体温症のベースライン発生率を確立した。本研究の目的は,根拠に基づくCPGを実施後の小児における周術期低体温症の速度を測定した。研究結果は,CPG,研究ベースの看護実践を導く,は一貫して計画されていない低体温を防止することを示した。CPG実施後計画されていない周術期低体温症の発生率は1.84%(n=1,196)であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 外科学 ,  診療ガイドライン ,  *子供 ,  温度計 ,  *体温 ,  体温調節 ,  *低温症 ,  基準線 ,  看護
準シソーラス用語： 看護実践 ,  発生率 ,  看護介入 ,  小児病院 ,  *周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： キーワード予定外の低体温 ,  小児 ,  体温調節 ,  perianesthesia看護 ,  臨床診療ガイドライン

分類 (4件)： 臨床外科学一般  (GC07013T) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  動物生理一般  (EJ02010E) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小児 ,  予期 ,  周術期 ,  低体温 ,  予防