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J-GLOBAL ID:201702242306296432   整理番号:17A1442837

ヘテロ二金属化合物の制御された組立のためのメタロ配位子としてのルテニウムカテコールホスファン錯体【Powered by NICT】

Ruthenium Catechol Phosphane Complexes as Metalloligands for the Controlled Assembly of Heterobimetallics
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: 32  ページ: 3834-3842  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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適切なルテニウム前駆体とカテコールホスファン(2,H_2L)の高度に特異的な反応は錯体[Ru(LH_2)2Cl_2],[Ru(LH)2(L′)x](L’=NO,PPh_3,Cl,py,CNtBu)または[Ru(LH)3]Y(Y=H, K)であり,2はP,O結合キレート配位子として働く)を生成した。ビス orトリスキレート構造の形成を用いて,金属から配位子への比に依存する。全ての生成物は分析的および分光学的データと単結晶X線回折研究によって特性化した。中性およびモノ脱プロトン化カテコール基の配向は水素結合により強く影響され,いくつかの錯体中の遊離ヒドロキシル基が第二の金属中心の配位のための前組織化,これはこれらの種は金属配位子として用いることができることを示唆した。この仮説は,適切なTi~IV前駆体で選択した金属配位子の反応によるヘテロ二金属Ru,Ti錯体の合成により検証した。単結晶XRD研究により生成物のキャラクタリゼーションは二金属錯体は,二面共有金属中心八面体のコア,二と三ジトピック配位子により結合した,それぞれを含むことを明らかにした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  白金族元素の錯体 
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