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J-GLOBAL ID：201702242308304339   整理番号：17A1323414

陰道-膀胱連合経路による膀胱膣瘻修復の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of combined vaginal-abdominal repair of vesicovaginal fistulas

著者 (6件)： Wang Lin (上海交通大学附属第六人民医院泌尿外科,上海,200233) ,  Sa Yinglong (上海交通大学附属第六人民医院泌尿外科,上海,200233) ,  Jin Zhongrui (上海交通大学附属第六人民医院泌尿外科,上海,200233) ,  Guo Hailin (上海交通大学附属第六人民医院泌尿外科,上海,200233) ,  Gu Jie (上海交通大学附属第六人民医院泌尿外科,上海,200233) ,  Shu Huiquan (上海交通大学附属第六人民医院泌尿外科,上海,200233)
資料名： Xiandai Miniao Waike Zazhi  (Xiandai Miniao Waike Zazhi)
巻： 22  号： 2  ページ： 108-111  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3341A  ISSN： 1009-8291  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経膣-膀胱連合経路による膀胱膣瘻修復の臨床治療効果を観察する。方法:14例の膀胱膣瘻患者の臨床資料を回顧的に分析し、その中の7例は他所の病院で膀胱膣瘻の修復を行ったが、すべて失敗した。病因は以下の通りである。子宮筋腫は子宮全切除術4例、子宮頚癌は子宮全切除術2例、経膣分娩損傷8例であった。すべての患者は異なる程度の膣漏尿を主訴として受診し、術前に膀胱鏡検査と膀胱メチレンブルー試験により確定診断した。著者らはいずれも経膣-膀胱連合経路を用いて膀胱膣瘻修復を行った。結果:14例の患者は手術後2~36ケ月、平均16.2ケ月、7例の初回治療の患者はすべて治愈(7/7、100%)し、膀胱膣瘻修復失敗の患者の中で6例が治愈した(6/7、85.7%)。もう1例は再修復後に治癒した。結論:経膣-膀胱連合経路による膀胱膣瘻の修復は、視野の暴露がはっきりし、瘻道の除去が徹底し、瘻孔の縫合が強固であるなどの優位性があるため、比較的高い成功率を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 子宮筋腫 ,  患者 ,  *膀胱 ,  病院 ,  子宮頚部腫瘍 ,  膀胱鏡検査 ,  病因 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  スルホニウム ,  硫黄複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 成功率 ,  確定診断 ,  主訴 ,  経膣分娩 ,  子宮全摘術 ,  臨床効果 ,  *膀胱腟瘻 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： vesicovaginal fistula ,  combined vaginal-abdominal approach ,  surgery

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

物質索引 (1件)： メチレンブルー

タイトルに関連する用語 (6件)： 膀胱 ,  経路 ,  膀胱膣瘻 ,  修復 ,  臨床 ,  観察