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J-GLOBAL ID:201702242370637238   整理番号:17A1566856

頭蓋底腫瘍手術時の硬膜皮弁による医原性横・S状静脈洞裂傷の外科的修復術:テクニカル症例報告【Powered by NICT】

Surgical Repair of Iatrogenic Transverse-Sigmoid Sinus Laceration with a Dural Flap During Skull Base Tumor Surgery: A Technical Case Report
著者 (6件):
資料名:
巻: 106  ページ: 1050.e7-1050.e10  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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開頭法時の脳静脈洞損傷は顕著な出血または静脈空気塞栓症を引き起こし,潜在的に重篤な病的状態や死亡率をもたらすことができる。医原性静脈洞損傷が発生すると,速やかに止血を得て,洞欠損を修復するため必須である。小脳橋角髄膜腫の切除のための後S状静脈洞開頭術中横行S字状静脈洞損傷を受けた43歳女性について報告した。洞修復は優れた転帰を反映し硬膜皮弁を用いて行った。広範囲断裂洞の閉鎖に反映される硬膜皮弁の利用は,効果的で直接的な洞修復戦略である,術後画像洞の持続的開存性を示したことを証明した。記述した技術は,神経外科医の装備一式への有用な追加である可能性があり,複雑な洞損傷例中に考慮すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  循環系の疾患  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  皮膚の疾患 

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