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J-GLOBAL ID：201702242380607368   整理番号：17A1312149

広筋膜を持たない大腿前外側穿通枝皮弁による四肢軟組織欠損の修復【JST・京大機械翻訳】

Anterolateral thigh perforator flap without fascia lata for repair of soft tissue defects of the extremities

著者 (7件)： Kang Yongqiang (无錫市第九人民医院无錫市手外科医院創傷骨科,江蘇,214062) ,  Rui Yongjun (无錫市第九人民医院无錫市手外科医院創傷骨科,江蘇,214062) ,  Wu Yongwei (无錫市第九人民医院无錫市手外科医院創傷骨科,江蘇,214062) ,  Liu Jun (无錫市第九人民医院无錫市手外科医院創傷骨科,江蘇,214062) ,  Ma Yunhong (无錫市第九人民医院无錫市手外科医院創傷骨科,江蘇,214062) ,  Lu Yao (无錫市第九人民医院无錫市手外科医院創傷骨科,江蘇,214062) ,  Yang Tong (无錫市第九人民医院无錫市手外科医院創傷骨科,江蘇,214062)
資料名： Zhonghua Shouwaike Zazhi  (Zhonghua Shouwaike Zazhi)
巻： 33  号： 2  ページ： 92-94  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2311A  ISSN： 1005-054X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:広い筋膜を持たない大腿前外側穿通枝皮弁による四肢軟組織欠損修復の臨床効果を検討する。方法:2014年11月から2016年4月にかけて、当科は13例の四肢軟組織欠損患者を治療し、広い筋膜を持たない大腿前外側穿通枝皮弁を用いて創面を修復し、皮弁の大きさは12cm×5cm~33cm×11cmであった。術前にCT血管撮影技術(computed tomography angiography,CTA)とカラードプラ超音波(color doppler sonography,CDS)の定位技術を用いて穿通枝の血管位置を定位した。手術後の2例の供給区は全厚さの皮膚移植片を採用し、残りの1例は1例の均一期に直接縫合し、術後の通常の石膏外固定を行った。結果:1例の皮弁は術後に血管の発症が見られ、再吻合後に生存した。1例の皮弁遠端壊死は約5 cmで、二期切除後に植皮した;残りのすべては完全に生存し、1例のドナー部位に部分的に液化壊死があり、薬交換後に傷口が癒合し、残りの12例はいずれもI期癒合した。経過観察期間は3~17カ月(平均7.7カ月)で,2例は2期に皮弁による薄い手術を行った。結論:広い筋膜を持たない大腿前外側穿通枝皮弁による四肢軟組織損傷の修復率が高く、供給区の損傷が小さく、外観が腫脹しないため、四肢軟組織欠損の創面修復に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *軟部組織 ,  癒着 ,  縫合術 ,  壊死 ,  *筋膜 ,  血管 ,  患者 ,  腫脹 ,  創外固定法 ,  皮膚移植 ,  *皮膚弁 ,  吻合術 ,  定位
準シソーラス用語： *穿通枝 ,  *穿通枝皮弁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Surgical flaps ,  Extremities ,  Soft-tissue defects ,  Anterolateral thigh perforator

分類 (1件)： 皮膚疾患の外科療法  (GF05030L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 筋膜 ,  大腿 ,  穿通枝皮弁 ,  四肢 ,  軟組織 ,  欠損 ,  修復