文献

J-GLOBAL ID：201702242380849400   整理番号：17A1987738

TC4熱間圧延棒材のミクロ組織進化解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of microstructure evolution of TC4 rod during hot continuous rolling process

著者 (5件)： Shuai Meirong (太原科技大学材料科学与工程学院,山西太原030024;山西省冶金設備設計理論与技術重点実験室,山西太原030024) ,  Li Haibin (太原科技大学材料科学与工程学院,山西太原030024;山西省冶金設備設計理論与技術重点実験室,山西太原030024) ,  Li Huaying (太原科技大学材料科学与工程学院,山西太原030024;山西省冶金設備設計理論与技術重点実験室,山西太原030024) ,  Zhu Yanchun (山西省冶金設備設計理論与技術重点実験室,山西太原,030024) ,  Huang Zhiquan (山西省冶金設備設計理論与技術重点実験室,山西太原,030024)
資料名： Cailiao Rechuli Xuebao  (Cailiao Rechuli Xuebao)
巻： 38  号： 8  ページ： 41-47  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2127A  ISSN： 1009-6264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： TC4チタン合金の高温変形における流れ応力曲線を,熱圧縮試験によって得て,そして,関連するYadaモデルを確立した。TC4チタン合金棒の熱間連続圧延中の再結晶分率、転位密度及びミクロ組織の一連の変化をシミュレーション分析した。結果は以下を示した。棒材の表面の結晶粒の変形が完全であるため、連続圧延の第二回目の再結晶分率はすでに飽和に達している。変形が深くなるにつれて、連続圧延パスにおいて、粒界転位は均一分布から多角形形状に変化し、初期の結晶粒は等軸結晶粒に変化し、棒材内部の結晶粒は動的再結晶が発生する。後続の圧延パスにおいて,転位密度は相対的に減少したが,等軸結晶粒は徐々に成長した。連続圧延後のTC4棒材のミクロ組織観察を行い、有限要素シミュレーション結果と基本的に一致した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機シミュレーション ,  結晶粒界 ,  チタン合金 ,  動的再結晶 ,  連続圧延 ,  圧縮試験 ,  流れ応力 ,  *熱間圧延 ,  転位密度 ,  シミュレーション ,  *圧延 ,  結晶粒 ,  再結晶 ,  高温変形
準シソーラス用語： 有限要素シミュレーション ,  *TC4 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： TC4 rod ,  Yada model ,  microstructure evolution

分類 (1件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： TC4 ,  熱間圧延 ,  棒材 ,  ミクロ組織 ,  進化 ,  解析