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J-GLOBAL ID:201702242381778182   整理番号:17A1382714

三次元等角外部ビーム放射線療法を用いた加速部分乳房照射における三次元intrafractional内部標的運動【Powered by NICT】

Three-dimensional intrafractional internal target motions in accelerated partial breast irradiation using three-dimensional conformal external beam radiotherapy
著者 (11件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 118-123  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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加速部分乳房照射(APBI)における,呼吸誘導運動とベースラインドリフトに分け,三次元intrafractional標的運動を評価した。外部ビーム放射線療法でAPBIを施行した23例の術前・後に直交kV X線イメージングシステムを用いて同時に取得した対蛍光透視画像。内部ターゲット運動は,腫瘍空洞周辺に置かれた手術クリップから計算した。ピーク呼吸誘導運動は全ての方向で0.6~1.5mmの範囲であった。後方向に1.5mm,横方向内側と頭蓋尾側方向に0.3mmのランダムベースラインドリフトの系統的ベースラインのドリフトが観察された。外腫瘍空洞のためのベースラインは,横方向と後方向に向かってドリフト,上部腫瘍空洞のそれは頭蓋方向にドリフトした。後ベースラインドリフトと患者の物理的特性の間で観察された中程度の相関。intrafractional不確実性に対する後縁はベースラインドリフトに起因する大きな脂肪厚患者における5mmよりも大きかった。intrafractional motionの大きさはベースラインドリフトに起因する方向,患者の物理的特性,または腫瘍空洞位置に応じて均一ではなかった。intrafractional系統的運動が適切に管理されるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  分析化学一般 
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