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J-GLOBAL ID:201702242385538595   整理番号:17A1562779

終末期の癌患者における緩和医療行動スケール(バージョン2)のスペインの適応:心理測定的特性【Powered by NICT】

The Spanish Adaptation of the Palliative Performance Scale (Version 2) Among Cancer Patients at the End of Life: Psychometric Properties
著者 (11件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 570-577.e5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3240A  ISSN: 0885-3924  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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緩和性能尺度(PPS)は緩和ケア(PC)を受けた癌患者の全身状態を評価するための信頼できるツールである。スペインの検証された文化適応ツールが必要である。目的はスペインにPPS翻訳と異文化間適応を開発し,その心理測定的特性を評価した。異文化適応の翻訳過程は,スペインの緩和性能尺度(PPS SPANISH)を生成した。スペインにおける一大学病院でPCチーム。十五人の進行癌患者(60評価)を,断面解析のためのPPS翻訳と検証,250名の患者のために含めた。全ての参加者は,PCチーム専門家による腫瘍学病棟,救急領域,および外来時に募集した。インフォームド・コンセントを与えた。平均年齢は66.4±13歳であった(男性60%)。プロセスは三段階で設計されている。ステップ1では,スペイン(三バイリンガル話者)と言語学的複雑性測定にPPS翻訳と逆翻訳を行った。ステップ2では,可読性と明瞭度評価を行った。ステップ3では,試験-再試験信頼性とそれに続く内部一貫性を測定するために横断的研究を評価するパイロット研究を行った。算入基準は二試料で同じであった。人口統計学的データは,記述統計学によって解析した。文化的,言語的,文法的適応に続いて,PPSスペインた可読で信頼性が高い。48時間後の試験-再試験信頼性の解析は,>0.60級内相関係数を示した。Cronbachのアルファ係数は0.99(0.988 0.992)であった。は,他の機能性評価ツール(Barthel IndexとKarnofsky Performance Status Index)と良く一致した。PPSスペインは信頼性と妥当性を示し,PCを受けた癌患者の全身状態を評価するのに適している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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看護,看護サービス  ,  腫ようの治療一般 

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