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J-GLOBAL ID:201702242386795029   整理番号:17A1497280

JKB122は効果的である,ConA誘発肝炎におけるプレドニソロンとの単独あるいは併用による効果【Powered by NICT】

JKB-122 is effective, alone or in combination with prednisolone in Con A-induced hepatitis
著者 (7件):
資料名:
巻: 812  ページ: 113-120  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0841A  ISSN: 0014-2999  CODEN: EJPHAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マウスにおけるConA誘発肝炎自己免疫性肝炎(AIH)の確立されたモデルである。toll様受容体4(TLR4)きっ抗薬,JKB122はhepatotprotectant活性を試験した。ConA投与(15mg/kg IV)の数時間内で,炎症性浸潤と炎症性サイトカインの産生増加は肝臓で発生した。組織壊死の重症度と血中肝酵素の量は24時間後にConA投与においてピークに達する。JKB122はConA投与後の前に24及び16時間,同時に,および4および8H(×5)を与えた。血清と肝臓は3 9および24時間後にConA投与で採取した。20と50mg/kg PoでJKB122は,それぞれ血清肝酵素の増加を抑制した47%と95%対対照24時間後ConA JKB122は肝臓におけるConA誘導病変とIFN-γIL-1β,IL-4,IL-5,IL-6,IL-17AとTNF-α出発という早い時期に後ConA3時間の量を有意に阻害した。さらに,ConAと同時に(×3)与えられたJKB122は同様の効果を示した。JKB122は,改良された病変スコアとプレドニソロンの最大下用量の治療効果を増強した。20および50mg/kg PoでJKB122はマウスにおけるConA誘発肝炎における肝酵素の上昇の用量依存的阻害を引き起こした肝臓保護剤活性を示すと結論した。結果は単独療法としてまたはPDと併用したJKB122はAIHの治療への実行可能なアプローチを提供する可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究  ,  消化器作用薬の基礎研究 
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