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J-GLOBAL ID:201702242388339796   整理番号:17A1992212

高齢Stanford A型急性大動脈解離の手術治療【JST・京大機械翻訳】

Surgical treatment of Stanford type A acuteaortic dissection in elderly patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 768-772  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3018A  ISSN: 1671-8259  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:外科治療による老年Stanford A型急性大動脈解離の臨床経験をまとめ、手術方式と治療効果を検討する。方法:2013年6月から2016年9月にかけて手術治療を受けたStanford A型急性大動脈解離患者(年齢≧60歳)24例を収集し、全身麻酔、深部低体温循環停止と両側順行性脳灌流下で外科手術を行った。病状により相応の術式を採用し、その中のBentall手術は3例;David手術1例;一部の弓置換+Bentall術は3例;全大動脈弓置換+鼻ステント術+Bentall術12例;全大動脈弓置換+鼻ステント術+上行大動脈置換5例;同時期に冠動脈バイパス術を行ったのは3例であった。結果:24例の患者はすべて手術に成功し、体外循環時間は(192.9±37.1)min、大動脈遮断時間は(120±28.72)min、脳灌流時間は(36.2±11.3)minであった。手術時間は(544.8±91.2)min、術後の死亡は2例、1例は腎機能不全、感染により死亡し、1例は多臓器不全により死亡した。術後に脳神経機能障害が2例、腎機能不全がCRRT治療4例、3例が術後呼吸困難を合併し、同時に肺感染を合併し、気管切開が必要となり、術後下肢機能障害1例、低酸素血症3例、切開感染2例であった。2~38カ月のフォローアップを行い、その中に心膜液の再入院による治療が1例、原因不明の突然死が1例であった。結論:手術で老年Stanford A型急性大動脈解離を治療することは明らかに死亡率を下げ、患者の生存の質を改善できる;全大動脈弓置換+鼻のステント留置はStanford A型急性大動脈解離を治療する典型的な術式である;病状による適切な外科治療を選択することにより満足な治療効果を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
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循環系疾患の外科療法 
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