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J-GLOBAL ID：201702242399353820   整理番号：17A1985786

【目的】慢性心不全の治療におけるトリメタジジンと併用したレボカルニチンの治療効果を観察する。【JST・京大機械翻訳】

Curative effect of L-carnitine combined with trimetazidine in the treatment of chronic heart failure

著者 (6件)： Wang Qiang (解放軍第一八四医院心血管内科,江西省鷹潭,335000) ,  Zhu Lihua (解放軍第一八四医院心血管内科,江西省鷹潭,335000) ,  Zhu Mingchao (解放軍第一八四医院心血管内科,江西省鷹潭,335000) ,  Xiong Ning (解放軍第一八四医院心血管内科,江西省鷹潭,335000) ,  Peng Zhiqun (解放軍第一八四医院心血管内科,江西省鷹潭,335000) ,  Chen Chuanlin (解放軍第一八四医院心血管内科,江西省鷹潭,335000)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 24  号： 19  ページ： 2954-2957  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性心不全の治療におけるトリメタジジンとトリメタジジンの併用の臨床効果を観察する。方法:慢性心不全患者700例の臨床資料を遡及的に分析し、治療方法により、A、B、C、Dの4組に分け、A組181例、通常の治療の上で、カルニチンとトリメタジジンを併用し、B組は177例で、通常の治療に基づき、左カルニチンを用いて治療した。Cグループは175例で、通常の治療の上でトリメタジジン治療を行い、D群は167例で、通常の治療を与えた。4群の臨床治療効果を比較した。結果:A,B,C,D群の総有効率はそれぞれ83.43%,76.84%,73.71%,62.28%であり,A群の総有効率は他の群より明らかに優れており,統計学的有意差が認められた(x2=22.40,P<0.05)。B群とC群の総有効率は統計学的有意差がなかった(x2=0.46,P>0.05)が、いずれもD群より明らかに優れていた(x2=4.37、5.13、いずれもP<0.05)。4群の治療前後の6分間の歩行試験、N末端の脳ナトリウム利尿ペプチド前駆体、左室駆出率、左室短縮率はいずれも顕著に改善した(A群:t=33.856、37.474、17.722、31.250、B群:t=23.430、32.640、9.524、16.923、D群:t=15.863、9.602、3.061、10.169、いずれもP<0.01)。A,B,C,D群における上記の4つの指数は,B,C,D群におけるそれらより有意に高かった(F=5.884,38.621,4.357,13.770,すべてのP<0.01)。結論:レボカルニチンとトリメタジジンの併用は心筋の異常代謝状況を改善し、心筋のエネルギー代謝経路を最適化し、患者の短期心臓機能の効果を明らかにし、併用の普及を促進する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 代謝 ,  BNP【ペプチド】 ,  代謝経路 ,  *治療法 ,  *慢性心不全 ,  左室駆出率 ,  統計学 ,  心筋 ,  患者 ,  最適化 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第三アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 心機能 ,  左心室 ,  有効率 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： L-carnitine ,  Trimetazidine ,  Heart failure

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

物質索引 (1件)： カルニチン

タイトルに関連する用語 (7件)： 慢性心不全 ,  治療 ,  トリメタジジン ,  併用 ,  レボカルニチン ,  治療効果 ,  観察