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J-GLOBAL ID：201702242405570886   整理番号：17A1462870

ビジネスルールとビジネスプロセスの生成と設計のための方法【Powered by NICT】

A method for generation and design of business processes with business rules

著者 (2件)： Kluza Krzysztof (AGH University of Science and Technology, al. A. Mickiewicza 30, 30-059 Krakow, Poland) ,  Nalepa Grzegorz J. (AGH University of Science and Technology, al. A. Mickiewicza 30, 30-059 Krakow, Poland)
資料名： Information and Software Technology  (Information and Software Technology)
巻： 91  ページ： 123-141  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0445B  ISSN： 0950-5849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 文脈:ビジネスプロセスは業務の運用面を記述する一般的な方法を提供する。,ビジネスルールビジネス領域知識の宣言的仕様を支持した。はこれら両モデル化法間の抽象化レベルの差であるが,ルールはプロセスに相補的であり得る。ルールはプロセス低レベル論理を特定するために効率的に使用できるが,過程は,ワークフローの手続き仕様,推論制御として役立つことができる。この分野における研究問題の【目的】一つはルールを統合したプロセスのモデル化における業務分析を支持した。このような支援は,そのようなモデルのための新しい設計方法の利点を取ることができる。【方法】,手続き的ビジネスプロセスのモデルとしての属性関係図を作成するモデルと方法を記述した。これら二つの表現に基づいて,プロセスモデルを結合規則を用いて定式化されたモデルを提供する。これらのモデルを用いて,規則(規則テンプレートディシジョンテーブルにおける分類ルールセット)のための実行可能なプロセスモデルに沿ったディシジョンテーブルスキーマを生成するアルゴリズムを提案した。【結果】論文では,属性関係図からのビジネスプロセスモデルの生成のための自動化アプローチを提供する。アプローチは,選択されたベンチマーク事例,そのような統合モデルのモデリングと実行環境で展開され,試験したに基づいて評価した。【結論】論文では,意味論的知識工学アプローチからルールを統合したBPMNモデルの生成を可能にするルールを用いたプロセスの設計のための効率的で形式化された方法を提案した。そのようなモデルは,プロセス制御フローによって決定された明示的推論流を提供する構造化ルールベースとして扱うことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ドメイン知識 ,  自動化 ,  *モデル ,  意味論 ,  ワークフロー ,  ベンチマーク ,  知識工学 ,  アルゴリズム ,  モデリング ,  ルールベース ,  定式化
準シソーラス用語： ビジネスプロセスモデル ,  プロセスモデル ,  *ビジネスプロセス ,  *ビジネスルール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ビジネスプロセスモデリング ,  ビジネスルール ,  ルール統合を用いたプロセス

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： ビジネス ,  ルール ,  プロセス ,  設計