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J-GLOBAL ID:201702242425769027   整理番号:17A1718054

多発性硬化症の危険因子としての伝染性単核球症の季節:英国プライマリケア症例対照研究【Powered by NICT】

Season of infectious mononucleosis as a risk factor for multiple sclerosis: A UK primary care case-control study
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  ページ: 103-106  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3397A  ISSN: 2211-0348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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伝染性単核球症(IM)とビタミンD欠乏は多発性硬化症(MS)のリスク因子である。ビタミンDレベルが低い時冬季におけるIMは夏の月にIMよりもMSの大きなリスク因子である可能性があるかどうかを確定した。英国における大規模プライマリケアデータベースで熟成したMS診断16 60のすべての患者を同定し,六まで対照と年齢,性別,一般診療および観察期間による各と一致した。指数日(診断日)に先立つIMの符号化診断を同定した。ロジスティック回帰は,対照および前IM曝露症例と対照における冬季と夏季曝露のための事前IM曝露に対するオッズ比を計算した。9247症例と55,033対照(それぞれ前IMで246年および846年)に基づいて,IMはMS(OR 1.77, 95%CI 1.53 2.05)の開発と関連していたが,夏とは対照的に,冬におけるIMはMS進行(OR 1.09, 95%CI 0.72 1.66)と関連していたという証拠はなかった。IMの季節は,その後のMSのリスクに影響を与えるという証拠をも見つけなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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神経系の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般 

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