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J-GLOBAL ID:201702242425818438   整理番号:17A1575137

ヒトサイトケラチン1遺伝子のクローニング,原核発現および精製【JST・京大機械翻訳】

Cloning, prokaryotic expression and purification of human cytokeratin 1
著者 (8件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 114-119  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3514A  ISSN: 1007-6611  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ヒトサイトケラチン1(CK1)をクローニングし,原核生物発現系により融合蛋白質を発現させ,精製し,同定する。【方法】RT-PCR法により,ヒトケラチン細胞からRNAを抽出し,RT-PCRによりcDNAを増幅し,特異的プライマーを用いてヒトCK1コード領域(NM_006121.3)を増幅した。EcoR IとHindIIIの二重消化酵素PCR産物とpET-28aベクターを用いて、T4 DNAリガーゼによりヒトCK1コード領域の全長遺伝子をpET-28aベクターにクローンし、IPTGにより融合タンパクhis-KC1の発現を誘導した。融合蛋白質をNi2+親和性クロマトグラフィーにより精製し,SDS-PAGEとWestern blotにより同定した。結果:配列決定により、発現ベクター中のヒトCK1配列が正確であることが明らかになった。融合蛋白質his-KC1の相対分子量は70kDであり,大腸菌において効率的に発現した。融合蛋白質を封入体の形で変性し,融合蛋白質his-KC1を精製し,純度は90%以上であった。精製された融合蛋白質his-CK1は,CK1抗体およびHis抗体と特異的に結合することができた。【結論】原核生物発現プラスミドpET-28a-KC1の構築に成功し,融合蛋白質his-CK1の発現と精製に成功した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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遺伝子の構造と化学 

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