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J-GLOBAL ID:201702242431982150   整理番号:17A1546601

CFDモデリングを用いた新しいエダクタ液液抽出装置の流体力学的性能評価【Powered by NICT】

Hydrodynamic performance evaluation of a novel eductor liquid-liquid extractor using CFD modeling
著者 (3件):
資料名:
巻: 126  ページ: 19-31  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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液-液抽出(LLE)システムのための新しいエダクタ型接触装置の流体力学的側面は,計算流体力学(CFD)モデリングにより評価した。CFD結果は,水/トルエン系中の液滴上昇速度と分散相ホールドアップにより検証した誤差は20.7%と15.4%であった。CFDシミュレーションの結果は,ノズルジェット以上ベンチュリの存在は混合領域の拡張による混合を改善することを示した。教育者混合性能は,パラメータ:噴流速度,スロート分散相ホールドアップに及ぼすノズル面積比(A_t/A_n),カラムノズル直径比(D-c/D_n),投影比(L_tn/D_t),および二相流比(Q_c/Q_j),吸込比(R),混合効率(η_m)と混合エネルギー効率(η_e)の影響によって調べた。「総合効率」と名付けた新しい効率はη_O=η_mη_eとして定義されたエダクタの最適運転と設計条件を決定することであった。重要なパラメータの値は,a)噴流速度2m/s以下と決定したb)100;周辺A_t/A_nc)D-c/D_n<50の比d)1<L_tn/D_t<2とQ_c/Q_Jの値柔軟性であったが,より高い混合効率の達成のための好まれる小さい値。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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撹はん,混合  ,  反応装置  ,  抽出  ,  装置内の流れ 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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