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J-GLOBAL ID:201702242443381625   整理番号:17A1121169

歯科インプラントの生物学的性能を改善するためのチタンのレーザ表面パターン形成【Powered by NICT】

Laser Surface Pattering of Titanium for Improving the Biological Performance of Dental Implants
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2483A  ISSN: 2192-2640  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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直接レーザ干渉パターニング(DLIP)を用いて,チタン表面上の周期的線状パターンを生成した。レーザパターニングプロセスに使用されるNd:8nsのパルス幅を持つ532nm波長でのYAGレーザー操作。510,及び20μmの空間周期で発生させた周期的パターンは単一レーザパルスを用いて0.44と2.6J cm~-~2間のエネルギー密度で生成した。エネルギー密度の変化により,発生する地形の異なる形状は極大位置で溶融材料の凝固前線の発達により観測された。表面化学の特性化はDLIP処理がチタン反応層の窒素の含有量を3.9%から23.4%までであることを示した。チタン表面付近の構造解析は,レーザ処理後の微細構造の変化を示さなかった。65°と79°との間の接触角を構造化した参照表面の両方で測定した。培養培地で7日後に線状パターン化表面上のヒト骨芽細胞の細胞生存性は,グリットブラストあるいは酸エッチング参照に比べて16%高かった。最後に,パターン形成複雑な3D歯科インプラントの可能性を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  固体デバイス製造技術一般 
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