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J-GLOBAL ID:201702242446001137   整理番号:17A0369210

生体表面のCuAAC媒介蛋白質官能化のその場モニタリングと最適化【Powered by NICT】

In situ monitoring and optimization of CuAAC-mediated protein functionalization of biosurfaces
著者 (13件):
資料名:
巻: 238  ページ: 992-1000  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生物活性表面を小型化マイクロあるいはナノメータスケールへの現在の傾向は,固定化の戦略がより重要になる。したがって,再現可能な方法で安定で均一に被覆された表面を形成する蛋白質固定化技術の必要性が高まっている。これを達成するための最も有望な方法の一つは,「クリック」化学を用いた生物学的受容体の組み合わせであり,銅触媒アルキンアジド環状付加(CuAAC)。共有と一様に覆われた生体表面を作成するために本研究では,蛋白質と表面との間の「クリック」化学反応の全ての側面の完全最適化を提示した。連成手法は,in situ偏光解析法,表面結合蛋白質質量のリアルタイム微量を定量化する機会を提供するユニークなキャラクタリゼーション技術によりモニターした。最適化は固体シリコン担体のアジド化,二--蛋白質のalkynation,黄色ぶどう球菌蛋白質A(SpA)とマルトース結合蛋白質(MBP),高度に再現性のあるCuAAC’クリック’カップリングプロトコルの開発を含んでいる。ここで最適化したプロトコルを用いて,活性で再現性のあるbiolayersは急速に生成されたことができる。偏光解析法と組み合わせた提案表面生体機能化法は,高感度,正確なバイオセンサの開発に向けてのユニークで有望なプラットフォームを形成する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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分析機器  ,  核酸一般  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  バイオアッセイ  ,  固体デバイス製造技術一般 

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